理研のおいしいおすすめレシピ
ドレッシング・マリネ・ソースメニュー
フィッシュスープ(北欧の家庭料理)
 
栄養成分(1人分)
エネルギー  1人分…368kcal
たんぱく質  22.0g
脂質 19.9g
塩分 1.7g

材料 (4人分)
【フュメドポワソン】
理研一番搾りキャノーラ油 大さじ1
・長ねぎ緑の部分 適量
・セロリ薄切り 1/2本分
・たまねぎ薄切り 1/4個分
・にんじんの皮等薄切り 適量
・白身魚(鯛)のあら 500g位
・塩 小さじ1
・海老の頭と殻 8尾分
・ブーケガルニ(タイム・セロリ・ディル、パセリ茎・ローリエ等) 少々
・粒こしょう 5粒くらい
・白ワイン 1カップ
・水 4カップ
【フィッシュスープ材料】
・サフラン 0.1g
・ローリエ 1枚
・たまねぎ 1/2個分
・深ねぎ(白い部分) 20cm位
・にんじん 1/2本分
・じゃがいも(中) 2個
・ブロッコリー(大) 8房
・白身魚(鱈70g切身) 4切れ
・有頭海老 8尾
・生クリーム 1/2カップ
・オリーブオイル 小さじ4
・ディルのみじん切り(パセリでも) 適量
作り方
下準備
有頭海老の頭と殻は剥いてとっておく。剥き身の背わたを取り除く。
鯛などの白身魚のあらは、流水で良く洗う。血合いの部分も取り除いておく。
ブーケガルニのハーブ類(手に入る魚にあうもの)を束にして、バラバラにならないようにたこ糸で縛っておく。
深ねぎの白い部分は、1cmくらいの小口切りする。たまねぎは、粗みじん切りに。
にんじん、は小さめの乱切りに、じゃがいもは皮をむき12等分に、ブロッコリーは食べやすいサイズに切る。
白身魚は、好きなサイズに切っておく。

1. フュメドポワソン用の野菜類を薄切りにし、海老の頭と殻と一緒に、厚手の鍋に 理研一番搾りキャノーラ油 を入れ火にかけ炒める。
2. 1.の野菜がしんなりしたら、白身魚のあらも加え、表面が白くなるまで炒める。
3. 2.に塩、ブーケガルニ、粒こしょう、白ワイン、サフランと水を加え強火で加熱する。
4. 3.が沸騰直前になり、灰汁が浮いて来るので取り除き、弱火にして15分間煮る。
5. 4.をこし網などで漉しながら深鍋にうつし、生クリームを加え、サフランとローリエを浸けておく。
6. 5.に、切ったたまねぎ、深ねぎ、にんじん、じゃがいも、を入れて、灰汁を取りながら10分位煮る。
7. 6.の野菜に火が通ったら、ブロッコリーと、白身魚と海老を加え、ひと煮立ちさせて、灰汁を取り除く。
8. 7.を火から降ろし、オリーブオイルを加え器に盛りつける。
9. ディルのみじん切りを散らして出来上がり。(パセリでも良い。お好みで…)

フュメドポワソン顆粒か、フィッシュブイヨン(クノール)が手に入る場合・・・
2個のブイヨンに対し3カップの水と白ワイン1カップで作ってください。
又は、液体を冷凍したフュメドポワソンの場合、800ccを解凍して使います。
その際、サフラン、ローリエ、粒こしょう、海老の頭と殻はお茶パックなどに詰めて5.以降の工程に加え8.の前に取り除く。

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