理研のおいしいおすすめレシピ
おすすめメニュー
揚げえびとほくほく里芋の香味ソースかけ

里芋は煮物が定番ですが、揚げて中華風にしても美味!
短い時間で火が通るのも、魅力です。

エネルギー 288kcal
たんぱく質 17.3g
塩分 1.8g

脂質成分(1人分)
脂質 15.4g
・飽和脂肪酸 1.1g
・一価不飽和脂肪酸 9.04g
 
・n-3系多価不飽和脂肪酸 1.16g
・n-6系多価不飽和脂肪酸 2.83g

*付け合せの栄養価も含みます。

材料 (2人分)
・さといも中(1個20g) 8個
・むきえび(大きめのもの) 160g
・卵白 1/2個分
・片栗粉 適量
理研一番搾りキャノーラ油 適量
〈香味ソース〉
・長ねぎ 約1/4本
・しょうが 6g
・にんにく 6g
・紹興酒 大さじ2
・濃口しょうゆ 大さじ2
・酢 大さじ2
〈飾り〉
・長ねぎ 適量
・にんじん 適量
・水菜 適量
作り方
下準備
えびを紹興酒(分量外)に約10分つけておく。
さといもは皮をむいて、0.6〜0.7mmの輪切りにする。
長ねぎは、長さ約10cmの白髪ねぎにする。(外側の部分だけを白髪ねぎにするとよい)
水菜は、約5cmに切る。
にんじん、約2cmの線切りにする。
香味ソースに使う、長ねぎ、しょうが、にんにくをみじん切りにする。長ねぎは白髪ねぎにしたときに余らせた、ねぎの中側の部分をみじん切りにするとよい。

1. 里芋の表面の水分を、キッチンペーパーで軽くおさえ、片栗粉をまぶす。
2. 約160℃の 理研一番搾りキャノーラ油  でゆっくり揚げる(6〜7分がめやす)。
3. えびに卵白、片栗粉をまぶし、160〜170度の油で揚げる。
4. やや深めの耐熱容器に、香味ソースの「酢」以外の調味料と、みじん切りにした長ねぎ、しょうが、にんにくを入れ、電子レンジで約30秒加熱する。それに酢を加える。
5. 揚げたさといも、えびをお皿に盛り付け、 4 の香味ソースをかける。
6. 最後に白髪ねぎ、水菜、にんじんを飾る。
おすすめバランスアップ 献立

さといもとえびの揚げ物をメインにすることで、糖質、脂質、たんぱく質のバランスがよくなります。
またさといもは、食物繊維やビタミン、ミネラル類も豊富です。しかし、このメニューだけでは、充分な量をとりきれないので、「卵の中華スープ」や「ほうれん草としめじのおひたし」で鉄分や、ビタミンB類やビタミンCをさらに補給するとよいでしょう。

〜献立例〜

・ごはん
・卵の中華スープ
・ほうれん草としめじのおひたし

レシピ一覧へ戻る

Copyright (c)RIKEN Nosan-Kako Co,.Itd All Rights Reserved.