理研のおいしいおすすめレシピ
小麦粉を使ったメニュー
かにクリームコロッケ(洋食屋風トマトソース添)
 
エネルギー 518kcal

材料 (4人分)
・かに身(ズワイガニ缶) 大1缶
理研一番搾りキャノーラ油 小さじ1
・たまねぎ(みじん切り) 1/2個
・マッシュルーム(みじん切り) 150g
・白ワイン 80cc
<ホワイトソース(ベシャメル)>
・バター 40g
理研九州薄力小麦粉 40g
・スキムミルク 大さじ2
・牛乳 300cc
・塩 小さじ2/3
・こしょう 少々
<衣>
理研九州薄力小麦粉 適宜
・溶き卵 適宜
・パン粉(中目) 適宜
<揚げ油>
理研一番搾りキャノーラ油 適宜
<トマトソース>
理研一番搾りキャノーラ油 小さじ1
・ベーコン(細切り) 30g
・たまねぎ(みじん切り) 1/2個
・セロリ(薄くスライス) 1/2本
・にんじん(粗みじん切り) 1/2本
理研九州薄力小麦粉 大さじ1
・トマトピューレ 1カップ
・コンソメキューブ 1個
・水 2カップ
・塩・こしょう 少々
<つけ合わせ>
・グリーンリーフ 4枚
・きゅうり(スライス) 12枚
・レモンスライス 4枚
・パセリ 適宜
作り方
トマトーソースを調理しておく。
 深めの小鍋に 理研一番搾りキャノーラ油 を熱し、切ったベーコンと野菜類を炒めしんなりしてきたら、 理研九州薄力小麦粉 を降り入れ更に炒めて火からおろす。
 トマトピューレ、コンソメキューブ、水を加え、木べら等でよく混ぜながら再び弱火にかけ、20分煮つめて、ザルで漉す。
付け合せの野菜を切っておく。
コロッケ用のたまねぎ、マッシュルームをみじん切りにしておく。

1. フライパンに、 理研一番搾りキャノーラ油 を熱し、みじん切りのたまねぎ、マッシュルームを炒める。
2. ずわいがにの缶詰(汁ごと)も加え、白ワインも加えて更に汁気がなくなるまで炒める。
3. <ホワイトソース(ベシャメルソース)>
 深めの小鍋にバターを入れて火にかけて溶かし、 理研九州薄力小麦粉 を降り入れ木べら等で混ぜながらこげない様に炒める。
4. 3.の生地がひとまとまりになったら火からおろし、スキムミルク、塩、こしょうを加え全体を良く混ぜる。
5. 4.に、1/3量ずつ牛乳を加えペースト状に生地を混ぜながら伸ばし、なべを火にかけるのを3回繰り返す。
6. ダマが出来ないように注意し、焦げないように混ぜながら、しっかりとしたホワイトソースの固さになるまで煮詰める。
7. 2.と6.を、全体に良く混ぜ合わせバットなどに広げて粗熱をとる。。
8. 衣用に、 理研九州薄力小麦粉 、溶き卵、パン粉を用意し、揚げ油を用意する。
9. 7.を12等分にし、俵型に丸め、小麦粉→溶き卵→パン粉→溶き卵→パン粉の順で付ける。(卵とパン粉は2度付け)
10. 180℃位の揚げ油に、油温を下げない為にコロッケは1〜2個ずつ投入し、途中そっと裏返して衣がカラッとしたら揚げ網で上げて油をきる。
 中温(170℃)でゆっくり揚げていると中身がとろけ出るので、高温(180℃〜190℃)で表面の衣をカラッと揚げます。
 カラッとしただけで、衣の色が白っぽい揚げあがりでも、引き上げた後にも予熱でもうちょっとコンガリ色付きます。
 中身のかにクリーム部分は加熱料理した完成品ですから、表面から予熱が加わって温まれば良いので。
11. ミート皿等の大きい平皿に付け合せの野菜を盛りつけ、トマトソースを引き、クリームコロッケを3個ずつ盛り付けてできあがり。

※180℃の揚げ油は、衣のパン粉を入れたら、底面まで沈まず中間でサッと浮いてきて揚がる温度です。
 揚げ物を大量に入れると油温が下がります。

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